あの人が唯一認めたビジネス書:【ヨミアト】『ヘッテルとフエーテル』
どうもです。
本好き同士のつながりをひたすら追い求め中の村林です。
※当ブログへ初めてお越しの方はこちら。
※ニュートラル・リーディングセミナーの参加者様より頂いた感想はこちら。
まずはヨムマエをご覧ください。
この本は僕にとってとてつもない本と呼ばざるを得ません。その表紙に似合わないリアルな人生教訓の秀逸さももちろんとてつもない。しかしそれよりも大切な事実があります。
今までビジネス書を誉めることは一度もなかったあの人が唯一この本だけは認めたから。
あの人って誰かって??それはこの記事の最後に…。
まずはこの本について。誰もが知っている有名なグリム童話になぞらえながらいかに今の世の中が怖いのかを教えてくれます。
正直僕がこの本のことを知ったときの第一印象は「これ何やねん…」でした。アホスギンちゃんにヤンデレラって…。これを書いた人の心がヤンデレラちゃうんかい、などと今思えばとてつもなく失礼なつっこみを入れていました。
ところがところが。
実際に著者さんにお逢いしてその想いを直に知り、そして実際に本を読むことで僕の考えの愚かさを思い知りました。
安直に信じることの愚かさ、というものもこの本のテーマですが、まさに第一印象で決めつけをしていた僕がまさにその通りだったなぁというところです(笑)
僕たちは一体何をどこまで知っているのでしょうか。そもそも知っていると思っていることがどこまで正しいのかさえもよくわかりません。
何でもかんでも疑ってかかるだけ、というのもどこかさみしいものもあります。しかし、だからと言ってバカ正直にすべてを信じていいような世の中ではないのも事実。ではどうすればいいのか。それがこの本から見えてくるのではないでしょうか。
思わず笑ってしまう話ばかりなのですが、リアルなので後から思い返すと本当に怖くなってもきます。これ僕自身がそうならないなんて決して言い切れないよな~って。
ちなみにこの本を第二十四回の一斉レビュー と絡めてみたくなるのは僕だけでしょうか(笑)
さて、冒頭に出た「あの人」ですが…、僕の妻です…。すいません。
ただし、妻の見る目はかなり厳しいですが本気でいいと思ったものしか誉めないというものすご~くわかりやすいスタンスなので、僕にとってはやはりこの本はとてつもない本なのです。
ちなみにここ数年でここまで絶賛しているのはワンピースくらいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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- ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話/マネー・ヘッタ・チャン
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
まずはヨムマエをご覧ください。
この本は僕にとってとてつもない本と呼ばざるを得ません。その表紙に似合わないリアルな人生教訓の秀逸さももちろんとてつもない。しかしそれよりも大切な事実があります。
今までビジネス書を誉めることは一度もなかったあの人が唯一この本だけは認めたから。
あの人って誰かって??それはこの記事の最後に…。
まずはこの本について。誰もが知っている有名なグリム童話になぞらえながらいかに今の世の中が怖いのかを教えてくれます。
正直僕がこの本のことを知ったときの第一印象は「これ何やねん…」でした。アホスギンちゃんにヤンデレラって…。これを書いた人の心がヤンデレラちゃうんかい、などと今思えばとてつもなく失礼なつっこみを入れていました。
ところがところが。
実際に著者さんにお逢いしてその想いを直に知り、そして実際に本を読むことで僕の考えの愚かさを思い知りました。
安直に信じることの愚かさ、というものもこの本のテーマですが、まさに第一印象で決めつけをしていた僕がまさにその通りだったなぁというところです(笑)
僕たちは一体何をどこまで知っているのでしょうか。そもそも知っていると思っていることがどこまで正しいのかさえもよくわかりません。
何でもかんでも疑ってかかるだけ、というのもどこかさみしいものもあります。しかし、だからと言ってバカ正直にすべてを信じていいような世の中ではないのも事実。ではどうすればいいのか。それがこの本から見えてくるのではないでしょうか。
思わず笑ってしまう話ばかりなのですが、リアルなので後から思い返すと本当に怖くなってもきます。これ僕自身がそうならないなんて決して言い切れないよな~って。
ちなみにこの本を第二十四回の一斉レビュー と絡めてみたくなるのは僕だけでしょうか(笑)
さて、冒頭に出た「あの人」ですが…、僕の妻です…。すいません。
ただし、妻の見る目はかなり厳しいですが本気でいいと思ったものしか誉めないというものすご~くわかりやすいスタンスなので、僕にとってはやはりこの本はとてつもない本なのです。
ちなみにここ数年でここまで絶賛しているのはワンピースくらいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。